ビデオグラファーとして活動したい人におすすめなのはSNSを活用すること!
上手に活用すれば案件獲得への速度も上がります!
YouTube
ビデオグラファーがYouTubeチャンネルを始めるのはメリットしかありません!
ご自身のYouTubeチャンネルを始めれば撮影・編集の機会が増えてスキルアップにもつながりますし、顔出しでチャンネル運営すれば人柄を顧客となりうる人に簡単に伝えることができます。
チャンネルを伸ばすためには考えることがたくさんあります。
企画・タイトル・サムネイル・どんなテイストにするか・何を伝えるか・誰に伝えるか・どう感じてほしいか・・・。
一見大変に見えますがビデオグラファーとして必要なスキルを身をもって学ぶことができます!
Twitterを積極的に活用すれば、目当てのクリエイターと繋がれるかもしれないし未来の顧客の目に留まるかもしれません。
ビデオグラファーとして成長する過程をツイートしても良いですし、横のつながりを作るために積極的に人と絡んでも良いと思います。
お仕事を振れる人を探しているケースもあります。
最近は映像に関わっている人がアカウントを運用しているケースも多いです。
情報収集や繋がり作り、発信の練習のためにもツイッターは積極的に活用しましょう。
ただし、Twitterではネガティブなツイートはしないようにしましょう!
前向きに頑張っている姿を見せた方がファンは付きやすいですし、お仕事にもつながりやすくなります。
instagramからもお仕事が入ってくることがよくあります。
特にブライダル関係のお仕事を狙っている人はポートレート写真や動画を投稿していると新郎新婦からお仕事の依頼がきたりします。
instagramはフォロワーを伸ばすのは難しいですが、成功していてお手本になるアカウントを見つけて真似をしてみましょう!
縦型動画や、最近の流行りのコンテンツや編集も学ぶことができます!
TikTok
今一番流行っているプラットフォームかもしれません。
素人でも、初心者でも再生回数が狙いやすく大バズりするかもしれません。。
TikTokで発信することでTikTokの編集案件を獲得できる可能性や企業さんと繋がれる可能性もあります。
最近ではTikTokでの案件も増えてきているときいています。
今がチャンス!な感じはしています!!
誹謗中傷への対応
SNSはその匿名性から誹謗中傷の被害に遭うこともあります。
顔のわからない人からの批判などでせっかくのやる気を削がれてしまうのは本当に勿体無い・・・。
誹謗中傷への対応は「無視」と「ブロック」この2つで対応するのが良いかなと個人的には思います。
頭に血が昇って言い返したりすると相手は構ってもらえたと嬉しくなるかもしれませんし、反論している書き込みを第三者が見ると「こいつも同じレベルなんだな」と思われるリスクにもなります。
徹底した「無視」と「ブロック」で対処しましょう!
ちなみに私もYouTubeへのコメントで嫌だなと思ったものは全て「ミュート」にしています。
まとめ
人は同じ人やものに接する回数が多いほど好きになるという習性があります(ザイオンス効果と言います)。
SNS運用にかかるコストは時間だけ。
最初は発信することに躊躇するかもしれませんが、ビデオグラファーならSNSで積極的に発信することをお勧めします。
僕のアカウント@daigen_bbwと#VIPROを入れてツイートしていただければ内容によってはコメントをしたりリツイートしたりします。
無料で使えるツールですのでぜひ活用しましょう!
BLUE BANANA WORKS
最新記事 by BLUE BANANA WORKS (全て見る)
- 動画編集ADVANCE - 2023年3月8日
- デザインの4原則 - 2023年3月5日
- Premiere Proを使った動画編集 BASIC - 2023年2月20日